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原料へのこだわり
茶ノ実油

茶ノ実油とは

茶ノ実油は、日本人にとって馴染み深いお茶の木から採れた実を絞って抽出される、栄養が豊富なオイルです。化粧品の表示では「チャ種子油」とも呼ばれます。

茶の木(チャノキ)は学名Camellia sinensisで、ツバキ科ツバキ属に属する常緑樹です。茶ノ実油は、花が咲いた後に実を結び、その実を絞って得られる透き通った黄金色のオイルは、椿油と同じくツバキ科の植物から生まれます。

この貴重なオイルが、美容や健康に寄り添いながら、私たちの日常に豊かなうるおいをもたらしています。

茶ノ実油の成分

茶ノ実油がスキンケアにおすすめな理由は、まず人の皮脂に近い脂肪酸組成を持っているため、肌なじみが良く、豊かなうるおいを与える一方で肌に重さを感じさせません。

そして、お茶由来のポリフェノールやビタミンE(トコフェロール)など抗酸化効果のある成分が豊富に含まれています。ビタミンEは栄養機能食品としても認められ、その量はオリーブオイルの約5倍にもなります。

さらに、抗菌・抗炎症効果のある成分が含まれており、肌を健やかな状態に導き、肌荒れを防ぐ効果が期待されます。

厳選された茶の実のみを使用

olioの商品で使用している「茶の実油」は、静岡県のお茶畑からとれた茶の実のみを厳選し、手作業で丹精込めて製造される希少なオイルです。食品としても安全性が高く、スキンケア・フェイスケア、ヘアケアなど、全身に幅広く活用できます。

製造に携わるすべての人々が注いだこだわりが詰まったこの商品で、日々のケアを贅沢な体験に変えてみませんか?

驚きと喜びが詰まったこの一滴が、あなたの美しさと健康に繋がります。